18日の民主党大会に議案としてかけられる同党の09年度活動方針案が8日、明らかになった。今年を「政権交代を実現する政治決戦の年」と位置づけ、総選挙後の野党連立政権樹立を想定。過半数の議席獲得を確実にすることを明記している。13日の常任幹事会で正式に承認する。
総選挙対策では、小選挙区当選が見込める立候補予定者への支援集中のほか、「大都市部での選挙結果が全体の帰趨(きすう)に大きく反映する」と大都市圏の都道府県連との連携強化を提唱。国会運営でも政権交代後を見据えた野党共闘を重視し、定額給付金については「徹底的に追及し、撤回を求めていく」としている。
10年参院選では「参院での民主党主導をより確実にするため必勝態勢を確立」として改選数3以上の選挙区での複数擁立などを明示し、過半数に足りない参院での議席上積みを目標に掲げている。(村松真次)
「asahi.com」 2009年01月09日
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